1963-06-07 第43回国会 参議院 決算委員会 第6号
大蔵次官もおるけれども、そんなどろなわ式のものをなぜ国会に提出してくるか、こういうことで、内田次官の言う今の答弁はなっておらぬ。われわれはそんなものは認めるわけにはいかない。委員長、審議をするわけには参らぬ。
大蔵次官もおるけれども、そんなどろなわ式のものをなぜ国会に提出してくるか、こういうことで、内田次官の言う今の答弁はなっておらぬ。われわれはそんなものは認めるわけにはいかない。委員長、審議をするわけには参らぬ。
日本人というのは、内田次官御承知のとおり、自分で勝手々々に小さく人に隠れて研究をしたいという国民性がある。原子力の問題にしても、これは各大学、東京大学初め全部ある。これは研究だからやむを得ないとしても、民間会社でも、発電するために、三井、三菱、住友、全部ばらばらに研究をやっておるわけです。各商社も商社なりに全部研究所を持っておる。
○阿部竹松君 その船を一ぱいつくってまあ何万海里航海するかわかりませんけれども、進水をやって航海して、これがよろしいということになったら、その事業団は解散するというのは、もう内田次官、あるいは局長から再三再四承ったので、よくわかっておるのですが、船がいよいよ動き出して、一人歩きできるというときには解散するのですから、そのときは国有財産処理法によって処理されるものか、それとも運輸省の管轄になって、運輸省
しかも、その歴史というものが、国際地球観測年というものをきっかけにいたしまして、世界が南極大陸に眼を向け、その間、文部次官あるいは内田次官のおっしゃったように、過去六回にわたって観測隊を送り、そのうち四回が越冬しておる。そして中曽根委員のおっしゃったように、世界の科学者が、今度参りますというと、ぜひ再開せよと言われる。 村山越冬隊は、一昨年やはりサウス・ポールを目ざしております。
なお、近藤長官なりあるいは内田次官なりに対していろいろぶしつけなことも申し上げました。しかし、科学・技術関係の仕事は私ども六年の間やっておることでございまして、これは永遠の生命のある大事な仕事だと思う。でありますから、原子力委員長は、インドへ行けばネール首相、ドイツでは現在のシュトラウス国防相が兼職である。フランスでも副総理がやっている。
内田次官、こういうことはいいですか。
○田中(武)委員 それでは内田次官にお伺いしますが、先ほど大臣がああいう答弁をしているので、次官として答えにくいと思いますが、そうでなくあなたの日ごろの持論によってお答え願いたいと思います。
また災害を直接受けられた地域におかれましては、選出代護士竝びに地元の各位が協力されて、一日も早くその復舊に努力したいということは、これはまことにごもつともな話であるのでありますが、何分にもただいま申し上げましたように、資金計畫、資材計畫というものは、國家全般の生産力その他の立場から、總合して調整いたすのでありまして、またただいま内田次官が御説明申し上げました事務的な處理の問題につきましては、これは制度